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ワンルームマンションと一棟の不動産投資の相違

ワンルームマンションの不動産投資とは、ワンルームマンションの一室、または数室を所持し、住居の家賃収益をあげる不動産投資手法です。
マンションを一棟手にしようとするとかなりの資金が求められますが、ワンルームマンションにおいては初期購入費用をずいぶんと安くすることが可能です。
それに加えて、ワンルームマンション及び一棟の大きな相違点として、土地がセットされているかいないかということもあります。
一棟所有ともなりますと、建物及び土地全体が投資対象ということになります。
それに対しワンルームマンション投資においては、部屋の中の面積に合わせて土地所有権も分離されます。
土地に関しても資産価値であるので融資並びに売却の時にメリットとなる可能性も高いですが、災害が元となる土地の過激な下落の可能性も見受けられます。
土地全てを自分のものにするか、区分所有という形でリスク分散するか、ポジティブな部分とネガティブな部分があると考えられます。

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